イオン福津にて開催されていた、海洋プラスチックについて学ぶワークショップに親子で参加してきました。先に1階のブースで、海洋プラスチックについて学ぶクイズに参加し、海の困り事について子供たちと会話を通して、参加。

その後、「くらげれんごう」の皆さんによるマイクロプラスチックを使ったペン作り。写真は右から、長女、次女、そして私の作品です。ボールペンの上部に海洋プラスチック(マイクロプラスチック)とベビーオイルにいれます。小さな貝殻と、ラメと入れて世界にひとつのペンになりました。

「くらげれんごう」さんは、海岸の清掃にも取り組み、清掃活動に参加することで、ポイント制のアプリ開発等様々な海に関わる活動をされています。

印象に残ったのは、活動テーマの「海であそび、海でまなび、海をまもる」のうち、「海で遊ぶ」ことを大事にされている事でした。

海をまもることに、つい気をとられますがわまずは海で思いっきりあそんで、海について知ってそれが、「海をまもる」ことに繋がるとりくみということに、とても共感しました。

また、この海洋プラスチックを使ったペンやアクセサリーを、使ったり身につけることで、そこから「かわいい」とか「きれい」というワードから、「実は海洋プラスチックでできてて」という、会話につなげることで、海洋プラスチック、マイクロプラスチックについて話題にして欲しいと仰っていました。

プラスチックをリサイクルしている弊社としても、見て見ぬふりはできないプラスチック問題。

この活動を応援することで、少しでも社会貢献できればなと思い、明日からこのペンを身につけ他にもオンラインで購入したアクセサリーを付けたいと思います。