福岡から、次の資源を生み出す3つの工場体制。

安原商会では、家庭や企業から出るさまざまな廃棄物を、100%に近いレベルでリサイクル資源へと生まれ変わらせるため、機能別に特化した3つの自社工場を稼働させています。

「きちんと処理されているのか不安」「本当に再利用されているのか見えない」
そんな声に応える、“見えるリサイクル”を、私たちは日々の現場で実行しています。

固形燃料を生み出す、再資源化の中心拠点。

本社に併設する第1工場は、圧縮・破砕・固形燃料製造(RPF)まで一貫して対応する“再生燃料の製造拠点”です。

  • 古紙や軟質プラスチックは、圧縮梱包して再資源化へ
  • 難処理プラスチックや木くず、繊維くずは、破砕後にRPF(固形燃料)化
  • 製造されたRPFは、大手製紙メーカー等へ納品され、ボイラー燃料として活用されています

本社工場

工場内部風景

古紙圧縮梱包機

この圧縮梱包機は古紙の他軟質プラスチック類も圧縮梱包しております。

破砕機

破砕機で破砕

RPF製造機

RPF製造機で「圧縮固化」

固形燃料

この固形燃料は、大手製紙メーカーに売却

▶ 企業ご担当者へ

  • 正確な処理・トレーサビリティに対応
  • ゼネコン・製紙業界との連携で、最終処分まで責任を持って管理
  • 難処理物も焼却灰をセメント原料へ回す「ゼロエミッション対応」も可能

▶ 一般のお客様へ

  • ご家庭や学校からの分別回収も受け入れ可能です
  • 小さなひとつのゴミが、大きなエネルギーに生まれ変わります

処理フロー

取扱品目運搬業者処理方法最終処分
古紙類有限会社安原商会圧縮梱包大手製紙メーカーへ売却
廃プラスチック類有限会社安原商会圧縮梱包大手メーカーへ売却
難処理廃プラスチック類有限会社安原商会圧縮梱包大手ゼネコンにて焼成
(燃やした熱は燃料として、残った灰セメントリサイクルへ)
廃プラスチック類
古紙
木くず
繊維くず
有限会社安原商会破砕後、圧縮固化RFP(固形燃料)として
大手製紙メーカーへ売却

まだ使える”を見極める、選別と技術の現場。

第2工場では、回収された廃棄物を「リサイクルできるもの」と「そうでないもの」に細かく分類し、最大限の再資源化を行います。

  • 廃プラスチックや木くず、繊維くずなどを人と機械の目で丁寧に選別
  • 発泡スチロールは溶融固化機で加熱・圧縮し、コンパクトなブロック状に加工
  • このブロックは国内外で文具・家電などのプラスチック製品の原料として再利用されます

▶ ご注目ください

  • コンベアと人の手による“ダブルチェック方式”で選別精度を向上
  • “捨てるだけ”から“活かす処理”へ。環境配慮型の中間処理体制です

第2工場外観

第2工場では、廃棄物の選別機及び発泡スチロールの溶融固化機を設置しております。発泡スチロールは、溶融固化後国内外でプラスチックの原料としてリサイクルされ、家電や文具等、私たちの身近にある様々なプラスチック製品として生まれ変わります。

発泡スチロール溶融固化前処理

エコロボエース(減容システム)

発泡スチロール溶融固化機

発泡スチロール溶融固化後

選別機

選別機では、一つ一つリサイクル工程でリサイクルできるものとリサイクルできないものを選別し一つでも多く廃棄物をリサイクルに回せるよう厳しくチェックしています。

エコロボエース(減容システム)

コンベアー 人の手で再度選別

処理フロー

取扱品目運搬収集処理方法最終処分
発泡スチロール有限会社安原商会溶融固化プラスチックの原材料として売却
廃プラスチック類有限会社安原商会選別プラスチックの原材料として売却
木くず有限会社安原商会選別チップにして売却
繊維くず有限会社安原商会選別1工場にてRFPの材料
ガラス陶磁器くず有限会社安原商会選別安定型埋め立て

大型トレーラー対応・圧縮梱包の出荷拠点。

広大な敷地を活かした第3工場では、主に有価物の保管・圧縮・出荷を担っています。
大型トレーラーにも対応できる計量設備を完備し、物流の要として稼働しています。

  • ダンボールなどの古紙をプレスし、再生紙の原料として大手企業へ出荷
  • 運搬効率を考慮した高密度圧縮処理で、コストと環境負荷を最小化

▶ 利便性と信頼のバランスを実現

  • 工場見学や処理フローの確認対応も可能です
  • 担当者様向けの回収レポートや処理証明書発行にも柔軟に対応しています

有価物の保管・圧縮

計量設備

高密度圧縮処理